ハラスメントの種類多すぎ!最新・過剰!大げさ!笑えない○○ハラ5選

ハラスメントアイキャッチ 生活

○○ハラ」と言えばセクハラぐらいしか思い浮かばなかったですが、最近ではパワハラ・モラハラ・マタハラなどたくさんのハラスメントが登場してきました。

それでも日々増えていくハラスメント。今では180種類以上あるのではないか?と言われています。これをハラスメントと言われたら、もう相手に対して何も言えない…ほどに増えてきたちょっと笑えないハラスメントを集めてみました。

ハラスメントが多すぎる問題

悩んでいるひとの画像

ハラスメント(Harassment)の意味合いとしては、嫌がらせやいじめを指し、その内容は精神的なものと肉体的なものに分かれます。
そして、それがハラスメントにあたるかどうかは、嫌がらせやいじめを受けた側がどう感じるか?に委ねられてしまうために、普段生活していく上での個人間のコミュニケーションや関係性も重要になってきます。

つまり、発言した側はそんなつもりがなくても、言われた側が不快に感じてしまえばそがハラスメントになってしまうのです。

ハラスメントの種類は180種類以上!

最近では、学校や職場・ママ友間でもハラスメントが起こりやすくなっていて、今やその数は180種類以上といわれています。なんの気なしに言った言葉が相手にとってハラスメントと受け取られるかもしれない…と思うと「つい、うっかり…」で済まされないことも多くなってきましたね。

ただ、言葉だけではなく規則なども「ハラスメント」とされてしまうことがあるので難しいとこです。

最新!ちょっと変わったハラスメント

ハラスメント表

日に日に増えていくハラスメントの種類。最近よく聞くようになったハラスメントをいくつかご紹介していきます。

コクハラ(告白ハラスメント)

コクハラ(告白ハラスメント)とは、告白することで相手を困らせたり、精神的なストレスを与えたりすること。告白する側には、嫌がらせをしてやろうと思っていないので難しいところですが、どちらかが一方的に好意を寄せている場合には、その告白が望まないものとしてハラスメントになるかもしれない…ってことですかね。

新型パワハラ(新型パワー)ハラスメント

やる気のある人に向かって「頑張りすぎるな」と言ってしまう行為もハラスメントになってしまうようです。
気遣ってかけた「頑張りすぎるな」のハラスメントになってしまうとは、上下関係を築き上げるのも難しくなってしまいそう…

ズムハラ(ズーム)ハラスメント

これは本当に最近の時代を表したハラスメントと言っていいかもしれません。

在宅でズームワークやズーム飲み会などで自宅の部屋をいじられることです。

エイハラ(エイジ)ハラスメント

「いい年だから」「今の若いもんは」といった年齢で物事を決めつけてしまういいかたも、今ではハラスメントになってしまうそう。

というか、こういう言い回しって昔からあったのでなぜいまさら感があります。

ブラハラ(ブラットタイプ)ハラスメント

「B型だから○○なんでしょ」と血液型で性格を勝手に決めつけられることを、ブラハラと呼ぶそうです。日本人は占い好きだし、何かにつけて「何型」と聞くところもあるから正直どうでもいいような気もしますが…

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